お疲れ様です。
静岡の税理士、浅原です。
ウクライナ侵攻のニュースに、日々注目しています。
民間人の方が、一方的な暴力に翻弄されている姿は、
見ていて本当に心が苦しくなります。
今すぐ自分にできることは、経済的な支援くらいなので、
寄付する窓口を探していたのですが、
寄付する側としては、とてもお金を出しやすい形がありましたので、
ご紹介させていただきます。
ふるさと納税での寄付
泉佐野市のふるさと納税サイト「さのちょく」で、
ウクライナ支援を目的とした寄付を募っています。
このサイトを通じて、ウクライナ支援の寄付を行えば、
泉佐野市へのふるさと納税として扱ってくれる、
ということです。
当然ながら、「返礼品」はありませんけど。
【参考サイト】
泉佐野市のふるさと納税サイト「さのちょく」
説明文を読みますと、
3月16日以降に集まった寄付金は、
日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に届けてくださる、
とのことです。
文章の最後に、
「ウクライナへの人道支援資金として責任をもって全額お届けいたします」と、
力強いフレーズが書かれています。
寄付の申し込み方法は、
通常のふるさと納税と同じでした。
まず、入力画面から、
寄付の金額、支払い方法(クレジットカードのみ)、
氏名、住所、メールアドレスを入力していきます。
最後に、カード情報を入力して、完了です。
継続的な支援には、支援する側の「体力」も重要
ニュースを見ていると、
このウクライナ侵攻は長期化する可能性もある、とのこと。
支援する側も、
長期間に渡り、継続して支援していくとなれば、
支援のしかたを考えていく必要があります。
何も考えずに、バンバン寄付していたら(今はそれでもいいのかもしれませんが)、
こちらも、日々の生活があるので、
継続性という点で、難しくなってくるでしょう。
その点、ふるさと納税を使って寄付を行えば、
ふるさと納税による節税効果が効いているうちは、
こちらの「体力」は奪われません。
つまり、
ご自身の収入に応じた、ふるさと納税による節税効果の上限までならば、
いくら寄付をしても、
実質的に、ご自身の経済的な負担にはならない、
ということです。
その結果、
長く体力の温存ができますので、
ウクライナへの支援を継続できます。
泉佐野市へのふるさと納税は、
当方のお客様でもよく見かけます。
「さのちょく」というサイトも、ぱっと見た感じ、
通販サイトかと思うような、仕上がりになっています。
返礼品の豊富さや集まった寄付の額で、
その返礼品の人気度を示すなど、
とっつきやすい工夫をされているのでしょうね。
よくぞ、ウクライナ支援を取り上げてくれた、
と感謝しています。
昨日の仕事
- 葵区八千代町のお客様へ月次訪問
リラックスして対応できるお客様なので、私の方が、ついつい失言しがち。
夜に、そのことをメールでお詫びしたら、「気にしていないよ」と返信をいただいて、一安心。
- 空手稽古
壱、弐、参の型を試してみたけど、動く相手はやはりサンドバックとは違って難しい。
気付かないうちに、カーフキックを食らっていたみたいで、右足のふくらはぎが痛くて、足首を曲げられない。