若い頃の仲間は、大切にしたい。

こんにちは。税理士の浅原です。

晴天続きで、過ごしやすくて助かります。

今週は、お客様への訪問で毎日車に乗って出かけているので、運転しやくすてありがたいです。

雨の日は、夜の道路の反射が怖いです。

今年の年賀状をきっかけに、NHK職員だったころのかつての同僚と再び連絡を取り始めて、とても刺激を受けています。

私は、20代の前半から半ばごろまでの6年間、三重県津市にあるNHKの放送局で働いていました。

私はもともとの育ちがよくなくて、そのうえペーペーとなれば、とても最初の数年は使い物になりませんが、そんな私をクビにすることなく、働く場を与えてもらっていました。

最初から最後まで、私はうだつの上がらないスタッフで、そのくせ周りの人(特に上席者)とけんかばかりしていましたが、振り返ると、仕事そのものには自分なりの真剣さで取り組んでいたと思います。

当時の同僚達は、皆管理職になっているらしく、華々しい活躍をしているようです。

それを聞いて、素直にうれしいと思えた自分に、ほっとしました。

もし、今の自分に不満があったり納得できていなかったりしたら、かつての同僚の活躍を妬ましく感じたと思いますが、そういう気持ちにはならなかったのでよかったです。

大きな組織にいてこそできるビックプロジェクトもあるし、その反面、大きな組織を離れたからこそ、世間の小さな綻びに気づける自分でもあって、その両方を経験している私は、十分に良い経験を積ませてもらっているな、と思えました。

もがけどもがけど結果がでない、そういうもどかしい20代を共に過ごした同僚達は、替えの利かないとても貴重な存在です。

・・・と、現在40代の私がそう思っている、ということは・・・50代になった私は、30代に付き合ってきた人達を貴重だと思い・・・60代になった私は、40代に付き合ってきた人達を貴重だと思い・・・。

要するに、その年代や環境によって、お付き合いする人たちは変化していくでしょうけど、とにかく目の前にいる人にちゃんと向きあって、しっかりと人間関係をつくっておけよ、ということですね。

ナビゲーションの具合が悪くて、トヨタディーラーさんに点検してもらいました。
こういうときに限って、ナビに不具合がでません。たのむでほんまに。

今日の業務は、「工務店さんの決算報告」「自動車修理工場さんへの資料のお届け」「年末調整計算」「賃貸募集用品のための物置の発注」「自動車の不具合の点検」でした。