昭和歌謡を心で歌う。仕事が行き詰ったときに聴く女性ボーカル曲

お疲れ様です。

税理士の浅原です。

ひとりで仕事をしていてよかったな、と思う瞬間のひとつに、

「歌いたいときに歌える」

というものがあります。

決算処理を進めているときに、

会計処理を進めても進めても、細かい修正や追加処理が出てきて、

なかなかゴールにたどり着かないときや

事務処理に集中しているときに電話がかかってきて、

途切れてしまった集中力が、すぐには戻らない時など、

いったん仕切りなおそう、というときに、私は歌います。

また、私の事務所は、国道一号線のすぐ近くにあり、

平常時から騒音があるエリアなので、

騒音の中で騒音を響かせても、近所迷惑にはなりません。

(と思っているだけで、イラついている通行人はいるかもしれませんが)

そういうわけで、私が仕事中、

気持ちを仕切りなおすときに歌う曲をご紹介します。

当時、ラジカセで、
テレビから流れてくる音楽を
カセットテープに録音して、
聴いていました。

渡辺美里 「マイレボリューション」

渡辺美里はお好きですか。

私は大好きです。

画面から伝わってくる必死さが、

曲が始まる前の不安そうな感じから、曲が始まって一機に全力疾走に切り替わる感じが、

本当に当時は必死だったんだろうなと感じさせます。

特に、私がこの曲が大好きです。

「さよ・・・なら・・・スイーッペイン・・・」と、

観客に語り掛けるように歌うよう、心がけています。

浜田麻里 「パラドックス」「ノスタルジア」

浜田麻里はお好きでしょうか。

私は大好きです。

歌唱力が圧倒的です。

ややハスキーの入った声も、すてきです。

年をとっても変わらない美貌や体形も、みごと。

イントロを聞いただけで、心はあっという間に、中学生の頃に戻ります。

理屈は思いつきません。

ただただ、かっこいい浜田麻里が好きです。

高橋真理子 「ごめんね」

高橋真梨子は最高です。

ご存じ「火サス」のエンディングテーマです。

この曲を聞くと、加害者の後ろ姿が、目に浮かんできます。

「もう同じ過ちを犯してはいけないよ」と、誰かに語り掛けたい気分になります。

「い~~えなあ~~~いあやま~~~ちを~~~」と、

事務所の壁に向かって、歌い上げます

渡辺美里 「サマータイムブルース」

最後も、渡辺美里です。

何があったか記憶にはないのですが、この曲を聞くと、目がうるうるしてきます。

当時の私に、何かあったのかもしれません(何もなかった可能性が高いですが)

「見えない永遠よりも、すぐそばの君と今日、信じていた」・・・

歌詞とメロディーが心に染みる・・・

この曲は、仕事モードに戻るための曲なので、

口には出さず、心で歌います。

まとめ

ひとりではなくて、複数人で仕事をしていても、仕事中に歌うことは不可能ではないと思います。

だれかが歌い始めると、みながつられて歌いだすようなミュージカルな職場だったら、素敵すぎます。

そんな会計事務所があったら、私もそこで働きたい。

顧客からは、「仕事しろ」と怒られそうだけど。